壁寄せタイプのテレビスタンドを購入したので、実際に使ってみての感想を記載しますので、購入を検討されている方の参考になればと思います。
【EQUALS】WALLの壁寄せテレビスタンドについて
- ご紹介する商品名について
商品名はEQUALSの「WALL INTERIOR TVSTAND V2 LOW TYPE」です。
納期は1週間もかからなかったです。
壁寄せテレビスタンドのラインナップとしてV2、V3モデルがあります。
購入を検討される際にV2とV3で悩まれる方もいるかと思いますので、簡単に違いを記載します。
※V4も販売されておりますが、大型テレビ専用となりますのでここでは説明を割愛します。 - 購入した理由
- なぜ壁寄せスタンド?
リビングのインテリアの配置上、テレビを地上から70cmほどの高さに設置する必要があったため、
ポン置きのテレビボードだと高さが足りず、壁寄せや壁掛けの2択でした。
壁寄せの良い点は、
①組み立て後でも配置を変えられること
②高さを柔軟に調整できること
③壁にねじ穴を開けなくてもいいこと
が挙げられます。
私の場合は新居生活で、配置を変更する可能性があったので、壁寄せスタンドを選択しました。
- なぜWALL INTERIOR TVSTAND V2 LOW TYPE?
WALLを選んだ理由としては、LOW TYPEでも70cmの高さで設置可能だったからです。
私が探した中で、LOW TYPEのもので70cm以上の高さにできるのはWALLだけでした。
WALLのテレビスタンドはコジマの店頭で置いているので、実物を見ることができます。
スタイリッシュで高級感のある見た目で品質も問題なかったので購入を決めました。
V2を選んだ理由は、V3より価格が5000円ほど安かったからです。
お金を気にしなかったらV3を選択したのが本音ではありますが、見た目の違いはベース部分だけで、
遠目でみたら気づかないと思います。
お掃除ロボットをお持ちの方は、ベースの厚さが2mmのV3がいいと思います。
- なぜ壁寄せスタンド?
購入時に注意すること
- 設置するテレビが対応するかどうを確認すること
Wallのテレビスタンドは、様々なテレビ機種に設置できるように汎用的な作りになっていますが、
全てのテレビ機種に対応しているわけではありません。
こちらのリンクから対応しているテレビ機種を調べることができますので、購入前に必ずチェックしましょう。
ちなみに私の設置したテレビは東芝の「55C350X」です。
V2に対応していたのですが、テレビの背面部に取り付ける金具の位置とテレビボードとの設置箇所の相性が悪く、若干中心からズレた状態で設置を余儀なくされました。気にならない程度ではありますが、、 - 組み立てる際には最低2人は必要
組み立ては2人で実施することを推奨します。
スタンドの組み立ては1人でやれますが、テレビをスタンドに設置する際は2人必要になります。
組み立ては1人で1時間、テレビと天板(オプション)の設置に2人で1時間程度かかりました。
購入してみての感想
購入に非常に満足しています。
壁寄せタイプのテレビスタンドの種類が少ない中、私が求める見た目のスタイリッシュさ、スタンドの高さが私のニーズにこちらの商品が見事にマッチしてくれました。家に遊びに来た友達も「かっこいい」と褒めてくれます。
また、テレビスタンドの裏側にコードを収束できるため、正面から見た際にコードを綺麗に隠すことができるため、SwitchやWi-Fiアクセスポイント、サウンドバーを設置してもコードが目立たない点もよかったです。
唯一の不満はオプション品の価格が高いことです。
私はサウンドバー用棚板と追加棚板の2点を購入しましたが、この2点だけで15,000円ほどかかりました。
長年使うことを考えると安い買い物と言い聞かせて、妥協せずに購入しました。
商品自体は品質、見た目共に満足いただけると思いますので、
テレビスタンドもしくは壁掛けでのテレビ設置を検討されている方は是非こちらの商品を検討してみてください。
↓V2はこちらから購入できます。
↓V3はこちらから購入できます。