新居家具選び | 【EQUALS】WALLの壁寄せテレビスタンドがおすすめ

家具家電

壁寄せタイプのテレビスタンドを購入したので、実際に使ってみての感想を記載します。
購入を検討されている方の参考になればと思います。

【EQUALS】WALLの壁寄せテレビスタンドについて

ご紹介する商品名について

商品名はEQUALSの「WALL INTERIOR TVSTAND」です。
納期は1週間もかからなかったです。
私が購入したのは「V2 LOWTYPE」です。一応まだ購入することはできますが、現在はV3が主流となっておりますので、この記事ではV3にフォーカスして説明します。
現行のV3モデルと床板部分以外は同じモデルとなります

壁寄せテレビスタンドのラインナップ

ラインナップはV3 (LOW / HIGH TYPE)、V3 SW (LOW / HIGH TYPE)、V3 COMPACTモデルがあります。

V3の中でもモデルが複数あり、どのモデルを購入すべきか悩まれるかと思いますので、選ぶポイントを記載していきます。
※V4も販売されておりますが、大型テレビ専用となりますのでここでは説明を割愛します。
また、キャスター付きもあります。テレビを頻繁に移動する方は購入対象となりますが、家庭利用では不要かと思います。

テレビの大きさ(インチ数)

モデルによって設置可能なテレビの大きさが異なります。
V3(LOW / HIGH TYPE)、V3 SW(LOW / HIGH TYPE)は32〜80インチ
V3 COMPACTは24〜55インチ

まずは、設置テレビのインチ数に合わせて、対応するモデルを選択しましょう!
80インチより大きいテレビの場合はV4が対象となります。

テレビの設置高さ

V3とV3 SWではテレビの設置高さに合わせてLOW TYPEとHIGH TYPEを選択できるようになっています。

  • LOW TYPE
    テレビ下部が床から大体56〜75cmで5cm幅で調整できます。
    テレビ中心を基準とする際は90cmの高さが目安となります。
    ※設置テレビの大きさにより高さが変わりますので参考まで
  • HIGH TYPE
    テレビ下部が床から大体83〜123cmで5cm幅で調整できます。
    テレビ中心を基準とする際は120cmの高さが目安となります。
  • V3 COMPACT
    テレビ下部が床から大体60〜70cmで5cm幅で調整できます。

「V3」vs.「V3 SW」vs.「V3 COMPACT」

テレビの大きさ、設置高さが対応していることを確認した後に、
自分のコンセプトに合わせて「V3」「V3 SW」「V3 COMPACT」を選びましょう。

  • V3
    できる限り壁に寄せて、テレビと壁を距離を小さくしたい方向けになります。
  • V3 SW
    SW(SWING)は文字通り、テレビの向きを左右に振ることができます。
    ただし、テレビと壁の距離を向きの振り幅分確保しないといけないので、壁との距離は長くなります。
  • V3 COMPACT
    「V3」をよりスマートにしたモデルとなります。床板面積が1回り小さくなっております。
    安定性を保つために床板面積が大きくとられているので、意外とインパクトがあります。
    10畳程度でスペースが限られているのであれば、こちらのモデルがオススメです。

【EQUALS】WALLを購入した理由

なぜ壁寄せスタンド?
リビングのインテリアの配置上、テレビを地上から70cmほどの高さに設置する必要があったため、
ポン置きのテレビボードだと高さが足りず、壁寄せや壁掛けの2択でした。

壁寄せの良い点は、
①組み立て後でも配置を変えられること
②高さを柔軟に調整できること
③壁にねじ穴を開けなくてもいいこと
が挙げられます。
私の場合は新居生活で、配置を変更する可能性があったので、壁寄せスタンドを選択しました。

購入時に注意すること

  • 設置するテレビが対応するかどうを確認すること
    Wallのテレビスタンドは、様々なテレビ機種に設置できるように汎用的な作りになっていますが、
    全てのテレビ機種に対応しているわけではありません。
    こちらのリンクから対応しているテレビ機種を調べることができますので、購入前に必ずチェックしましょう

    ちなみに私の設置したテレビは東芝の「55C350X」です。
    V2に対応していたのですが、テレビの背面部に取り付ける金具の位置とテレビボードとの設置箇所の相性が悪く、若干中心からズレた状態で設置を余儀なくされました。気にならない程度ではありますが、、
  • 組み立てる際には最低2人は必要
    組み立ては2人で実施することを推奨します。
    スタンドの組み立ては1人でやれますが、テレビをスタンドに設置する際は2人必要になります。

    組み立ては1人で1時間、テレビと天板(オプション)の設置に2人で1時間程度かかりました。

購入してみての感想

購入に非常に満足しています。
壁寄せタイプのテレビスタンドの種類が少ない中、私が求める見た目のスタイリッシュさ、スタンドの高さが私のニーズにこちらの商品が見事にマッチしてくれました。家に遊びに来た友達も「かっこいい」と褒めてくれます。

また、テレビスタンドの裏側にコードを収束できるため、正面から見た際にコードを綺麗に隠すことができるためSwitchやWi-Fiアクセスポイント、サウンドバーを設置してもコードが目立たない点もよかったです。

唯一の不満はオプション品の価格が高いことです。
私はサウンドバー用棚板と追加棚板の2点を購入しましたが、この2点だけで15,000円ほどかかりました。
長年使うことを考えると安い買い物と言い聞かせて、妥協せずに購入しました。

商品自体は品質、見た目共に満足いただけると思いますので、
テレビスタンドもしくは壁掛けでのテレビ設置を検討されている方は是非こちらの商品を検討してみてください。